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冷え性になりやすいチェックポイント

体が冷えることで以下ような症状が現れます。
冷えからくる血流の滞りは、様々な不調を招く原因になります。

・日中は冷房の利いた室内でデスクワーク。
寝る時も冷房をつける
→夏冷えをもたらす
・夜更かしが多く就寝時間や起床時間がまちまち。
ストレス過多
→血管が緊張状態で冷えを招きやすい
・冷たい飲み物や食べ物をよく摂る
→体を内側から冷やす上に、むくみの原因となる
・肌が露出する服を着ることが多い
→内臓を守るため、末梢の血管が収縮し、手足が冷え、やがて全身に広がる
・入浴は湯船に入らずシャワーで済ませることが多い
→冷えた体を芯から温めるには、湯船につかることが大切
・特に運動はしていない
→適度な運動は体を効果的に温める
・冷房の利いている屋内と暑い屋外との出入りが激しい
→自律神経の働きが乱れ、血管の緊張状態が続き、冷えを招く

暑いときは副交感神経が血管を拡張し、発汗を促して体の熱を放散させようとします。
冷風に当たると交換神経が働いて血管を収縮させ発汗を抑制し体温の下がりすぎるのを抑えるのです。
この、交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、冷えをもたらします。

 

特徴の1つは足のむくみ

夏の冷えの大きな特徴は「足のむくみ」。
足の筋肉が少ない女性が、冷房の利いた室内で座りっぱなしでいると、
足下の冷気が足先から熱を奪うだけでなく、
血液などの体液を押し戻す力が足りないために余分な水分がたまってしまい、むくんでしまうのです。

 

冷たい飲み物・食べ物も体を冷やす

冷えの自覚がないまま冷たい飲み物や食べ物を摂り続けると、
血液の流れが悪くなり、夏でも汗をかきにくく、水分代謝が悪くなります。
その結果、老廃物や毒素がたまりやすい体になってしまいます。
また、むくみやめまい、頭痛、肩こり、尿のトラブルなど、さまざまな不調を引き起こす原因にもなります。

 

ストレスや夜更かしも原因に

精神的ストレスや夜更かしも冷えの原因になります。
ストレス過多で血管の働きを調整する自律神経に乱れが生じ、冷え症になるケースもあるようです。
夏は睡眠リズムが変化し、ただでさえ寝不足に陥りやすい時期であり、
それに日中のクーラー冷えと寝室の蒸し暑さが加わって、さらに睡眠を妨げます。
特に昼間のストレスが発散できないまま夜を迎えたり、夜更かしを繰り返していると、
自律神経は寝る直前まで緊張状態となり、やがて冷えを招くということにもなりかねません。

 

 

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